拉米珠宝店设计丨日本东京

“ 黑与白之间的， 无限种灰色。 ”

设计师手记 以灰色为基调 的柔和空间 混合了色彩 香味和声音等本质上 属于外来的感官元素 创造了一种 化学反应 和 情感体验

使用黑与白之间的无限种灰色。表达了色彩之间的微妙变化和联系。

白と黒の間に無限にある多様なグレーを用いて 色と色の間にある微妙な変化や繋がりを表現した。

矿物的存在是珠宝的起源。它们在自然界中随着时间的推移而形成，并通过无数元素的繁殖而转化为美丽的结晶物质。

ジュエリーの源流にある鉱物という存在。それは自然界の中で時をかけて生成され無数の元素の掛け合わせから結晶体として美しい物質へと変化していく。

这种矿物的 偶然性 和 时间感 的故事被视为拉米珠宝的基本吸引力，它 既非白色也非黑色。

そういった鉱物のもつ”偶発性“や”時間感覚“といったストーリーをLamieのジュエリにおける根源的な魅力としてとらえ、「白でもなく黒でもない。

黑与白之间的无限变化的灰色 被用来表达颜色之间的微妙变化和联系。

白と黒の間に無限にある多様なグレー」を用いて色と色の間にある微妙な変化や繋がりを表現。

这个空间的设计是为了让参观者通过色彩的渐变叠加以及光泽和反射的效果，感受到取决于光线和视角的过渡。

グラデーショナルな色彩の重なりや、光沢や反射の効果で光や視点によって移ろいを感じられる空間とした。

以灰色为基调的柔和空间，混合了色彩、香味和声音等本质上属于外来的感官元素，创造了一种 化学反应 和 情感体验。

グラデーショナルな色彩の重なりや、光沢や反射の効果で光や視点によって移ろいを感じられる空間とした。

该店还试图创造一种新的珠宝店方式，在一个以灰色为基础的柔和空间中混合色彩、气味和声音等感官元素。

グレーを基調とした柔らかな空間に、本来異物である色や香りや音などの感覚的な要素を混ぜることで起きる“化学反応”や““エモーショナルな体験”により新たなジュエリーショップとしての在り方を試みている。

动的东西/不会动的东西

Things that move/Things that dont move

这个体积，以一种流动的方式改变其用途，在城市中创造了各种场景。

流動的に使われ方を変えるボリュームは，街に対して様々なシーンを演出する

该项目开始于为办公室增加一个咖啡馆的想法，其中包括各种功能，如工作室、画廊、研讨会、活动空间和会议室。

スタジオやギャラリー、セミナー、イベントスペース、会議室などさまざまな機能を内包するオフィスにカフェを併設させたいという話からこのプロジェクトはスタートした。

其目的是创建一个创造者可以 聚集 和 计划 的地方，以实现他们的想法并将其落实到社会。

目指したのは、クリエーターが「集い」そして「企む」ことを具現化し社会実装させる場。

该项目需要一个三维的解决方案来解决无数的层次问题，如与东京涩谷市的联系，对许多功能的高度通用性是前提条件，以及公共和私人之间的关系。为了回答这些问题，我们尝试了两种方法：从现有的结构中做减法，以 拆除它，以加强与外部的关系和上下楼层之间的联系，并通过 安排一个质量来可视化的领土和居住地 来增加它。

東京・渋谷という都市への接続や、与件である多くの機能に対しての汎用性の高さ、またパブリックとプライベートの関係性といった無数のレイヤーを立体的に解くことが求められるプロジェクトであった。それらへの回答として「外部との関わり、また上下階のつながりを強めるための解体」という既存躯体に対する引き算と「領域と居場所を視覚化する塊の配置」という足し算の二つの手法によって試みた。

该场地位于平静的原宿地区，面向后街，远离东京表参道的喧嚣和噪音，位于从主要街道接近的一个角落。

敷地は東京・表参道のにぎわいと喧騒から逃れた裏通りに面する落ち着いた原宿エリア、大通りからのアプローチに対して角地にあたる。

在道路边界和现有建筑之间的空隙中，人们看到了该地的潜力。在转角地段特有的L型空白空间里，我们放置了几块清水混凝土，拆除了部分外墙，并将它们连接到一个向外敞开的咖啡馆，通过利用 城市空白空间，创造了与城镇的舒适关系。

角地ならではのL字型の余白空間にコンクリート打ち放しでつくられた塊をいくつか配置し、外壁の一部を解体し外部に大きく開いたカフェとつなげ、「都市の余白」を活かした街との心地良い関係性をつくった.

此外，部分楼层被打开，以确保通往地下室办公室的流线。办公室有时被用作工作室或活动空间，其用途和使用者也会发生变化，在规划中，我们要利用大体量的现状，并像上层一样，通过简单地增加体量安排，成为一个能温和地容忍各种活动的地方。

時にスタジオやイベントスペースへと、使い方や利用者が変化するオフィスは大きな気積をそのまま生かし、上階と同様に塊の配置というシンプルな足し算によってさまざまな事象を優しく許容する居場所として活用できるよう計画した。

通过精心设置 会动的东西/不会动的东西，我们旨在创造一个空间，在这个空间里，诸如空间里的东西和空间里发生的事情被带到与城市和内部空间的功能有关的地方，环境和介入其中的人的活动唤起一种活跃的性质，空间本身成为设置的主要特征。

「動くもの／動かないもの」を丁寧に設定することで、都市に対して、また内部空間の機能に対して空間にあるモノや空間で起こるコトなどの事象が前面に表出し、能動性が喚起される環境とそこに介在する人の活動、それ自体が主役として設えとなる空間を目指した。