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識名園

2024/10/08 00:00:00
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識名園(しきなえん)
沖縄県那覇市にある識名園を訪問。琉球王家最大の別邸で、御殿(ウドゥン)とその前に広がる琉球独特の庭園が見所です。国指定の特別名勝や、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
なお、第二次世界大戦の際に壊滅的な被害を受け、現在あるものは復元されたものがほとんどです。
園内地図(クリックすると大きくなります)
庭園形式は大きな池を中心とした廻遊式庭園。地図を見ると本土の日本庭園に近い印象を持ちますが、中国風の建造物や、沖縄ならではの植栽・素材を使うなどの独自性が見られます。
順路と帰路があり、ここでは順路通りに主な見どころを紹介します。
入口
識名園-7
識名園の入口と券売所。沖縄赤瓦を使って雰囲気を出しています。カジュマルの並木道
識名園-9
沖縄らしい雰囲気を感じさせてくれる、気根が目立つカジュマルの並木道。園内には他にも熱帯や亜熱帯の植物が多く植栽されています。
通用門と、正門
ヤージョウ(屋門)と呼ばれる、格式の高い屋敷でのみ許された形式の屋根のついた門。
正門から伸びるS字状の園路
識名園-14
正門から池に向かう園路はS字状に曲がっています。奥が見渡せないため園内を広く見せる効果があるとともに、外から魔が入ってくるのを防ぐというまじない的な意味のある「ヒンプン」という目隠しの塀と同じ役割を持っているとのことです。池が広がる
識名園-16
S字状の園路を下ると、大きな池が見えてきます。植物が生い茂った落ち着いた園路から、開けた開放感のある空間に出る効果的な手法です。
育徳泉(いくとくせん)
識名園-19
池の水源であり、井戸ともなっていた泉。泉にはシマチスジノリという藻類が生えているとのことですが、中を覗き込むことは難しいです。育徳泉から御殿へ続く、石垣のある園路
識名園-21
ごつごつした石灰岩で組まれた石垣が続く園路。石垣にオオタニワタリなどの着生植物が生え、南国風の雰囲気を盛り立てます。
御殿(ウドゥン)
識名園-24
御殿(ウドゥン)と呼ばれる大きな建物。沖縄赤瓦が青空によく映えます。国王一家の保養や、外国使臣の接待に利用されたとのことです。
御殿内部
識名園-27
内部は見学することが可能です。なお、冒頭でも書きましたが、第二次世界大戦により御殿も失われたため、現在の建物は復元されたものになります。外観はよく復元されていますが、内観の調度品などは復元に至らなかったようです。
御殿から見る庭園
識名園-30
御殿の縁側から見た庭園の景色。沖縄の厳しい風雨や日差しを避けるためか、深い軒の出となっています。
石橋
識名園-33
池にある中島に架けられた2つのアーチ型の石橋。手前は大石橋、奥は小石橋です。中国風のデザインで、使用している石は琉球石灰岩となっています。
六角堂
識名園-36
池に浮かぶ島に建てられた六角形のあずまや。屋根の形や色は中国的なデザインです。
島に架けられたアーチの橋は、1つの石の塊で出来た琉球石灰岩製となっています。
高台から見た池と石橋、御殿
識名園-40
ちょっとした高台があり、そこから池越しに御殿を眺められます。
大陸的で大らかさなデザインの中にも、どことなく日本庭園に通じる繊細さを感じることができます。
フクギの高垣
識名園-44
沖縄でよくみられる、常緑高木のフクギを使用した高垣。他にもランタナが庭木として使われていたりと、南国風の植栽が見られるのが興味深いです。
滝口と、舟揚場
あふれた池の水が飛び出す滝口。かつては滝口の側にあずまやがあって、滝を見ながら涼んでいたとのことです。また、舟揚場は王家時代に、池に浮かべた船を引き揚げるところだったそうです。
ガラサームイ付近の植栽
識名園-49
以前はガラサ(カラス)が集まるマツがあったという築山。周辺は鬱蒼と樹木やシダ植物が茂り、本土とは異なる沖縄らしい亜熱帯雨林となっています。
観耕台(かんこうだい)
識名園-52
沖縄南部を見渡すことができる展望所。大陸からの使者に対し、展望台から海が見えないことで琉球が狭くないことを示したといわれています。観耕台の奥はトイレもある広場になっていて、休憩によいところです。
施設の概要
場所:沖縄県那覇市真地421−7
交通手段:
■公共交通機関:那覇市街から2・3・4・5・14系統のバスに乗り「識名園前」下車、徒歩1分。※「識名園前」のバス停はそれぞれ場所が異なるので地図で確認を。
■車:上間交差点から約3分。沖縄自動車道「那覇IC」から約5分。※駐車場あり(無料)
入場料・休館日・開園時間は下記URLを参照
URL:
庭園デザイン:大きな池を中心に周囲を回遊できる形式は、本土にある多くの大名庭園を思い起こさせます。一方で、御殿や六角堂、石橋などの琉球や中国趣味の建造物、カジュマルをはじめとした熱帯や亜熱帯の植栽が沖縄らしさを感じさせてくれます。
植物充実度:熱帯や亜熱帯の植物が多くみられます。特にカジュマルやフクベ、オオタニワタリが見所。これといった花の見所はありませんが、その分いつ訪れても楽しめると思います。植物の管理状態は良好です。
娯楽度:これといった花の見所はなく、周年にわたってゆったり散策するのに向いています。庭園や植物に興味がある人に訪れてほしい施設です。周辺もこれといった娯楽施設はありません。首里城からも歩くにはつらい距離感です。
混雑度:これといった花の見所はないため、特別に混雑する時期はないでしょう。たまに団体客で混雑することがあるので、観耕台などで休憩しながら観賞時間をずらすとよいでしょう。
交通の便:公共交通機関利用の場合、駅から歩ける距離ではありませんが、バスの便は頻繁にあるので困ることは少ないでしょう。識名園前というバス停の場所がいくつかあり、帰りの際に乗る予定のバスが、どのバス停から出るのか確認する時間をつくりましょう。車の場合、やや広めの駐車場があり特に問題ないでしょう。
総合満足度:特にこれといった花の見所はないものの、沖縄にある庭園の中では規模や景観に優れています。また、御殿外観や庭園施設はよく復元されており、大戦前の過去の写真と比べても遜色ないほどです。復元施設であっても特別名勝や世界遺産になったのは納得といえます。一方で、仕方ないこととはいえ、御殿や六角堂などの内部空間に歴史を感じさせるものがほとんどないのは残念です。戦争で失ったものの大きさを実感します。
備考:園路は荒めの石を敷き詰めた所や、階段が多くバリアフリー的には厳しいです。介護者がいても十分に散策することは難しいかもしれません。
遠方から訪れる場合のお勧めの季節:特になし(通年OKともいえます)。あえて言うなら春から初夏のデイゴの花の時期。
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