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国立近代美術館工芸館(旧近衛師団司令部)
日本の煉瓦建築
設計:田村鎮 竣工:明治43年
【重要文化財】
竹橋から北の丸公園に入り、しばらく歩くと煉瓦造りの建築物が見えてきます。
かつては近衛師団司令部として使用されていました。軍の建物とは思えないほど瀟洒な建物で、端正な美しさを湛えています。
法務省旧本館
などに比べればそれほど大きな建物ではないのですが、
まさに「威風堂々」という言葉がぴったりなのですが、煉瓦の持つ温かさのせいでしょうか。全く威圧感は感じられません
朝日を浴びると煉瓦の美しさが引き立ちますね。
この建物には膨大な数の煉瓦が使用されていますが、白い石の装飾が巧い具合に煉瓦に映え、
単調さと重さ、古めかしさを排除することに成功しています。「外壁」の役割に徹した煉瓦の上に施された装飾――。洗練されてますね。
不思議なのは、「西洋かぶれ」を批判し、「日本精神」を鼓舞していた軍が、西洋風の建築物を好んだという事実。
さらに建築とは関係ないですが、「脱亜入欧」を国是とし、中国などの近隣各国を下に見る風潮を作りながらも、
天皇制の基本とも言える元号を中国の古典から採用したという事実。 このような日本人の二面性は、日本人である自分にとっても「わかるようでわからない」複雑性かもしれません。
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