箱根山半山腰的漂浮甲板·陸前高田市民公园丨日本岩手

2023/03/17 19:05:58
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概念
占地陸前高田市的中心相当近的箱根山的半山腰上。市区几乎全部被海啸冲走,目前是大规模嵩上げ建设工程正在进行着一片施工现场的。项目是当地的热情的基础“总之人聚集在什么地方,想能确保”的想法开始的。纯粹是民间的设施,但其实这个地方才是本来意义上的公园/广场。谁都可以轻松进入各抒己见时,能度过。1人,集团也能度过了,总是视线的尽头是他人的姿态也。同时共享同一地点享受惬意的事情,现在正是这样的地方在这片土地上有必要的,通过这个工作。从那里才是新的动向和发展方向也应该出来的吗?设计简单。広田湾希望山的山坡上的1张板浮舟的甲板一样浮现。长度长达50米的阳台是地形配合舞步榉树的冲到林,那里有很多的住处变化多端的准备了。阳台的地板上楼梯席,桌子,柜台等自在一样,它遮挡视野改变设置栏杆极力不山的斜坡上的字面漂浮的感觉希望品尝。各种各样能居人,希望这样的场所和希望。
竣工2014 – 09
规模6428.26 m2
地址陸前高田市岩手县小友町字茗荷1 – 232
箱根山テラス
詳細情報
コンセプト
敷地は陸前高田市の中心から程近い箱根山の中腹にある。市街地はほぼすべて津波で流され、現在は大規模な嵩上げ造成工事が進行していて見渡す限り工事現場のようである。プロジェクトは地元の方の熱意のもと「とにかく人が集まり何かを生み出していける場所を確保したい」と言う思いから始まった。純粋に民間の施設ではあるのだけれど、実はこの場所こそが本来の意味での公園/広場である。誰でも気軽に立ち寄れ、思い思いに時を過ごすことが出来る。1人でもいられるし、グループでも過ごせるし、いつも視線の端には他の誰かの姿も映っている。ともに同じ場所を共有してくつろいでいる事を楽しめる、今まさにそういう場所がこの地に必要だということを、この仕事を通じて教えられた。そこからこそ新しい動きや進むべき方向も見えてくるのではないか。デザインは至ってシンプル。広田湾を望む山の中腹に浮かぶ1枚の板が舟の甲板のように浮かんでいる。長さ50メートルに及ぶテラスは地形に合わせてステップしつつケヤキの林に突っ込んでいて、そこにたくさんの居場所のバリエーションを用意した。テラスの床は階段席、テーブル、カウンターなど自在にそのありようを変え、視界を遮る手すりを極力設けずに文字通り山の斜面に浮かんでいるような感覚を味わってほしい。いろんな居方が出来る、そういう場所であってほしいと願っている。
竣工2014-09
規模6428.26m2
住所岩手県陸前高田市小友町字茗荷1-232
内容基本設計、実施設計、設計監理
担当長谷川浩己、丹野麗子、亀山本果
施主箱根山テラス
共働建築:アイダアトリエ+名古屋市立大学久野研究室、プランニング?ディレクター:リビングワールド、構造:我伊野構造設計室(G.DeSIGN)、環境設備:ビオフォルム環境デザイン室、内装 :グラフ(デコラティブモードナンバースリー)、サイン:青い月
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